こんにちは!
私たち野﨑工務店は、埼玉県さいたま市を拠点に、年間10棟限定、完全フルオーダーの住宅を手がけています。細部までこだわり抜いた設計で、一棟一棟に想いを込め、理想の暮らしを形にします。
このブログでは、家づくりのアイデアや最新の事例、暮らしを快適にするヒントをお届けしています。
トイレは家の中で毎日何度も使う場所であり、来客が使う可能性もあるパブリックスペースです。
そのため、快適性・清潔感・デザイン性のバランスが求められる場所でもあります。
トイレ内装で主にリフォーム対象となるのは以下の通りです。
リフォーム箇所 | 説明 |
壁(壁紙・パネル) | 汚れ防止機能付き壁紙や、掃除がしやすいパネルが人気。 |
床材 | クッションフロア、フロアタイル(塩ビ素材)など、防水性のあるものが主流。 |
天井 | クロス貼替が一般的。照明位置も調整可能。 |
照明 | ダウンライトやセンサー付き照明への交換が可能。 |
アクセント壁・装飾 | 一部の壁にタイルや異素材を使って印象を変えるケースもあり。 |
白を中心にまとめることで、清潔感と広さを演出。
壁は防カビ機能付きクロス、床は水やアンモニアに強いクッションフロアが選ばれやすい。
ナチュラルな木目調とくすみカラーの組み合わせは人気が高い。
温かみのある空間が好まれる傾向がある。
背面1面のみを異なる柄や色にする「アクセントウォール」は定番手法。
例えばグレー・ネイビー・コンクリート柄などがよく使われる。
トイレ周囲にキッチンパネルや樹脂製の壁材を施工することで、掃除の手間を軽減。
水跳ねや汚れに強い点がメリット。
以下は、実際の内装リフォームで多く見られるパターンです。
床:木目のフローリング材
壁:全面ホワイトクロスで統一感を演出
効果:ナチュラルで明るい印象に仕上がり、手洗いスペースは来客時も嬉しい
床:モルタル風のクッションフロア
壁:木の質感を再現した木目調クロスを全面に使用
効果:木の温かみと紺のアクセントが空間にメリハリを与え、モルタル調の床が全体を引き締める。
床材は「防水性・耐アンモニア性」を基準に選ぶ
→ 多くのメーカーが「トイレ専用」機能付きのクッションフロア・フロアタイルを販売している。
壁紙は「撥水・防カビ・抗菌」などの機能付きクロスが主流
→ 一般的なビニールクロスと比べ、汚れが落ちやすく、長持ちする。
照明はLEDが主流で、センサー式や調光式も選択可能
→ 節電効果があり、夜間の使用にも適している。
タイルやパネルの使用は部分施工が一般的
→ フルタイル仕上げより、コストを抑えてデザイン性を高められる。
トイレの内装を整えることで、以下のような効果が期待できます
空間に清潔感と統一感が出る
掃除やメンテナンスがしやすくなる
来客時の印象も良くなる
毎日の暮らしがちょっと気持ちよくなる
リノベーションではなくても、「壁紙1面の貼り替え」「床材の張替え」など、小さなリニューアルからでも大きな効果が得られます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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